JCHO東京新宿メディカルセンター > 病院からのお知らせ
◎受付時間:
午前8時30分から
午前11時30分まで
◎受付場所:
初診受付カウンター
03−3269−8111(代表)
土曜、日曜、祝日
年度 | 診療科 | 研究課題名 | 概要 |
26 | 緩和ケア内科 | 終末期がん患者における尿道カテーテル使用の当施設における現状調査、及びその理由についての検討 | 当院緩和ケア病棟での尿道カテーテル留置の現状とその理由について報告することを目的とする。当院緩和ケア病棟に2012年1月~2013年12月に入院していた患者を対象に後ろ向きに尿道カテーテル使用状況、性別、年齢、原疾患、平均在位日数、カテーテル抜去症例数とその理由についてについて調査する。 |
26 | 緩和ケア内科 | "喘鳴に対するbutyl scopolamine皮下投与奨励の検討 ―単回皮下投与法と持続皮下投与法の比較―" | 喘鳴を合併してブチルスコポラミンを投与した症例の臨床背景、ブチルスコポラミンの投与方法と投与量、および効果と副作用を診療録より抽出し、後方視的に解析することで、喘鳴への投与方法の相違による影響を調査することを目的とする。 |
26 | 緩和ケア内科 | 緩和ケア領域における薬物・治療介入に関する多施設前向きレジストリ研究 | 本研究は通常臨床の観葉研究(レジストリ研究)であり、緩和医療において使用される頻度の高いすべての治療介入(薬剤など)の実臨床での効果と有害事象に関するデータを集積することを目的とする。 |
27 | 泌尿器科 | 前立線癌診断における「・2lproPSA測定に関する臨床研究(PROPHET)」 | 前立腺癌の標準的な診断マーカーである前立腺特異抗原(PSA)の補助診断マーカーとしての[-2]proPSA関連インデックスの癌診断精度を、既存の癌診断補助マーカーである遊離型PSA/総PSA比(%f-PSA)と比較検証する。また、副次的に総PSA値を前立腺体積で補正したPSA関連インデックスであるPSA densityとの癌診断精度の比較、[-2]proPSA関連インデックスの前立腺体積補正の癌診断精度の評価、画像診断であるMRIとの癌診断精度比較について検証を行う。 |
27 | 外科 | 再発危険因子を有するStageⅡ大腸癌に対するUFT/LV療法の臨床的有用性に関する研究 | RO手術が行われた再発危険因子を有する組織学的Stage Ⅱ大腸癌症例における手術単独群に対するUFT/LV療法の臨床的有用性を比較検討する。 |
27 | 放射線治療科 | "放射線治療中の尿路急性障害について牛車腎気丸の効果についての検討" | 国際前立腺スコアIPSSや過活動膀胱症状質問票OABSSは当センター泌尿器外来の初診にも使われている評価方法で、当科でも日常診療で使用し、患者管理を行っている。すでに照射期間中のIPSSなどの変化を後ろ向きに検討を行っているが、本研究では前向きに投与した場合に牛車気丸の効果の検討を行いたい。 |
27 | 放射線治療科 | ストロンチウム89(メタストロン)によるイメージングの研究 | ストロンチウム治療を行って本当に集積があるのかどうか確認するのが本研究の第1の目的である。 |
27 | 放射線治療科 | JASTRO放射線治療症例全国登録事業への情報提供する観察研究 | 全国の放射線治療情報の基本的部分を登録し、集計・分析することで医療の質向上に役立て、治療成績の改善を目指すことを目的とする。 |
27 | 泌尿器科 | JMTO PCa10-01(ホルモン不応性前立腺癌患者に対するドセタキセルとデキサメタゾンによる併用療法の有効性・安全性の検討)の予後調査 | JMTO PCa10-01(ホルモン不応性前立腺癌に対するドセタルセル(75mg/㎡)とデキサメゾン併用療法の有効性・安全性の検討)試験終了後の全生存期間を検討する。 |
28 | 泌尿器科 | 前立腺がん患者の診断時背景因子と初期治療および治療経過に関する実態調査研修 | 前立腺がんと病理組織学的に診断され、手術療法、放射線療法、内分泌療法、化学療法等が行われている患者を対象として、患者の診断時の情報、臨床病期、初回治療内容、調査時点での予後を調査する。病期分布と治療選択の実態を明らかにし、診断時の情報と治療選択との関連を明らかにする事を目的とする。 |
28 | 緩和ケア内科 | がん患者における不完全消化管狭窄による嘔気に対するオランザピンの有効性についてのランダム化比較試験 Ver.1.2 | 遠隔転移または局所進行したがん患者における不完全消化管狭窄による嘔気に対するオランザピンの有効性を、同じ対象に対して日常的に使用されているメトクロプラミドとのランダム化比較試験にて検証することを本試験の目的とする。 |
28 | 緩和ケア内科 | 緩和ケア領域における薬物・治療介入に関する多施設前向きレジストリ研究 | 本研究は通常臨床の観葉研究(レジストリ研究)であり、緩和医療において使用される頻度の高いすべての治療介入(薬剤など)の実臨床での効果と有害事象に関するデータを集積することを目的とする。 |
28 | 緩和ケア内科 | 緩和ケア病棟における医療の実態を明らかにする多施設共同研究 | "緩和ケア病棟に入院する終末期がん患者において、Palliative Performance Scale≦20%になってから、3日以内の死亡と1日以内の死亡を予測する指標を開発すること。 全体的な目的:緩和ケア病棟に入院する終末期がん患者において、終末期医療の実態を探索すること。" |
28 | 泌尿器科 | 早期前立腺がんに対する監視療法:国際共同比較研究(PRIAS-JAPAN) | PSA上昇のみを契機に発見される早期前立腺がん患者に対して、過剰治療を回避する手段である監視療法の患者選択規準と監視療法開始後の経過観察方法の妥当性を検証する。 |
28 | 放射線治療科 | 塩化ラジウム223の画像化の研究:最適な画像化プロトコールおよび最適な画像タイミングについて | 最適な画像化ができるプロトコールを作成するのが目的である。また投与後どのタイミングで撮影するのが良いのか検討する。 |
28 | 放射線治療科 | ストロンチウム89(メタストロン)によるイメージングの研究 | ストロンチウムの画像化と治療前に行われる骨シンチグラフィとの対比するのが本研究の第1の目的である。さらにこの2つの画像に差異があった場合、疼痛の軽減具合と比較する。 |
28 | 呼吸器内科 | "医師から患者へのがんに関する情報提供におけるインターネットに対しての意識調査" | "インターネットを介した情報提供に関する医師の意識調査を行い、その有用性や問題点を明らかにすることが本研究の目的となる。 対象は肺がん学会の会員およびJCHOの医療機関でがん診療に従事しているしている医師。 調査の方法は、インターネットを介したアンケート形式とする。" |
28 | 放射線治療科 | 塩化ラジウム223の画像化の研究:最適な画像化プロトコールおよび最適な画像タイミングについて | すでに別症例で画像化ができるかどうか審議後行っているが、投与後どのタイミングで撮影するのが良いのか検討を行う。 |