東京厚生年金病院 > 健康診断・健康教室のお知らせ
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東京厚生年金病院の「転倒予防教室」は1997年12月に我が国初の、いわば”元祖”「転倒予防教室」として誕生し、
おかげさまで13年にわたって続けてくることができました。
転倒予防教室は2010年(平成22年)9月より「スポーツ・健康医学実践センター」の健康医学実践部門の事業に含まれることになり、システムも変更しました。名称やシステムを変更しても、病院内で楽しく効果的な運動を行うことによって、転倒や骨折を予防しよう、健やかで実りある日々を送ろう、という「転倒予防教室」の基本理念は引き継いでいきます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
「転倒予防教室」キャラクター
"スミちゃん

お年寄りが家の中でつまずいたり、転んだりして脚の骨を折ったり、頭を強く打ちつけたりして、救急車で運ばれる事例が増えています。このケガがきっかけとなって、もともと持っていた高血圧、糖尿病、心臓病などの病気が悪化したり、痴呆や寝たきりを来すことさえあります。
人が転ぶということは、人間にとって最も基本的な動作である2本の脚でしっかり立ち歩くことさえできないくらいに、体全体の調節機能がうまく働かなくなってしまったことを表しているのです。
昔から「転ばぬ先の杖」と言われます。転ばないために、家の中の危険物を整理したり、暗いところをなくす努力は必要です。一方、もっと大切なことは、転ばないからだづくりを普段から心がけておくことです。
転倒を防ぎ、骨折を防ぎ、寝たきりを防ぎ、あなたがいつもでも健やかで実りある日々を過ごすことができるためのお手伝いをする、これが、この「転倒予防教室」の目的です。平成9年(1997年)12月に日本で初めての事業として、東京厚生年金病院健康管理センターに生まれたものです。いわば元祖「転倒予防教室」なのです。