東京厚生年金病院 > 健康診断・健康教室のお知らせ
◎受付時間:
午前8時30分から
午前11時30分まで
◎受付場所:
初診受付カウンター
03−3269−8111(代表)
土曜、日曜、祝日
当院は、当初より新宿区の乳がん検診を積極的に行っています。
乳がん検診の内容は、触診とマンモグラフィ(乳房エックス線撮影)を同日に行っており、毎週木曜日と金曜日の午後実施しています。
乳がん一次検診を外来スタッフが担当し、前年検診時のフィルムを参照して検診を実施しており、要精密検査となった方は乳腺専門外来を優先的に受診していただいています。
新宿区の乳がん一次検診希望の方は、月曜日~金曜日の9時~16時までの間、予約の受付を行っておりますので「新宿区の乳がん一次検診希望」とお伝えください。
月曜日から金曜日(祝日を除く)9時~16時
地域医療連携室 新宿区乳がん検診係
03-3269-8115(直通電話)
乳房のエックス線撮影のことをマンモグラフィと呼んでいます。
(マンモとは、乳房を意味するマンマからきています。)
マンモグラフィは、胸部エックス線検査などと原理はまったく同じで乳房にエックス線をあて、そのエックス線の吸収の差をフィルムに写すものです。
しかし乳房は、大部分が脂肪と乳腺から成る柔らかい組織で吸収差が少ないため、良いエックス線写真を撮るためには乳房専用のエックス線装置やフィルムを使う必要があります。
乳房を片方ずつ、フィルムを入れた台と透明なプラスチックの板で、上下方向や斜めの方向などから乳房をできるだけ均等な厚みに圧迫して撮影します。
圧迫することにより、触診のむずかしい小さながんを抽出できたり、被ばく線量が少なくなり、動きによるボケも防止できます。
また、定期的に検査を受けることによって乳房組織の微妙な変化がわかります。
圧迫の際に痛みを伴うことがありますが、痛みの感じ方は人によって違いリラックスすることによって痛みは減少することもあります。
良いマンモグラフィを撮るためには、圧迫はどうしても必要なことです。
少しの間、がまんしてください。
乳房は、女性ホルモンの影響を受けています。
排卵から月経が始まる頃まで、卵巣から分泌されるホルモンによって影響を受け、乳房がしばしば硬くなったり痛みを感じたりします。
閉経前の方でしたら生理が終わって1週間ぐらいの時期に検査を受けると、圧迫による痛みは緩和されます。
エックス線検査では、少なからず被ばくが伴います。
1回の検診で乳房が受ける放射線の量は、東京からニューヨークへ飛行機で行くときに浴びる自然放射線の量のほぼ半分と言われています。
ですから撮影時に伴う被ばくは、ごくわずかなものですので人体への影響はほとんどありません。
不安な方は、遠慮なく撮影を担当する診療放射線技師にお尋ねください。
![]() | ![]() |