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6.研修評価

初期研修はEPOCシステム及び評価表・アンケートを使用する。

研修医の評価

1) ローテーションごと:

自己評価

  • 経験症例数、手術経験数、学会発表・論文の有無
  • 経験目標に挙げられている項目(診察・基本的検査・手技・治療、経験すべき症状・病態・疾患など)についての経験の有無

指導医からの評価

知識、技能、病歴記録の充実度、積極性、患者・同僚に対する態度、フリーコメント

2) 1年ごと:

自己評価

  • 経験目標におけるA項目に関する症例レポート
  • CPCレポート
  • 行動目標の評価(自己評価、指導医評価)

指導医からの評価(年度修了時の指導医が評価する)

  • 行動目標の評価

研修管理委員会からの評価

  • 上記自己評価・指導医からの評価を含む研修記録をもとに包括的な評価を行う。

3) 初期研修修了時:

研修管理委員会で、上記1)2)の結果をふまえ、研修記録および面接を行って評価を行い、修了証書を発行する。

指導医の評価

ローテーションごとに指導を受けた時間、指導体制についての満足度などについて研修医が評価する。また、病院長、副院長、研修管理委員会委員長及び各診療科主任部長が各所属の指導医の評価を行い、研修管理委員会で承認する。その結果は各診療科にフィードバックする。

研修科・施設の評価

ローテーションごとに研修環境、処遇、経験症例、指導体制などについて研修医が評価し、その結果は各研修科・施設にフィードバックする。

研修プログラムの評価

初期研修修了時に研修医から評価を受ける。研修管理委員会でも外部委員の意見も含めて自己点検・評価を行い、改善に努める。

研修記録の取り扱い

研修管理委員会は、研修医ごとに研修記録表の作成・管理を行う。

注:研修の中断について

研修医に何らかの問題が生じ、研修管理委員会で研修継続が困難と判断した場合は研修を中断させることがある。

専修課程(レジデント)

指導医による評価・自己評価(専修課程評価表及び自己評価表参照[PDF])を行う。各科の評価については各科臨床研修プログラムも参照のこと。指導医は多角的な角度から研修評価を行い、評価表を研修管理委員会に提出する。研修管理委員会は年度毎に審議し、その意見に基づき病院長が研修修了の可否を決定する。

初期研修あるいは専修課程の全課程を可とされた者にはそれぞれの修了証書が病院長より交付される。