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眼科

診療内容

スタッフ一同最良の眼科医療の提供を目指し日々努力しています

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当眼科は、結膜炎のような比較的軽い疾患から白内障、緑内障や涙道疾患、ぶどう膜炎や加齢黄斑変性、増殖硝子体網膜症といった、高度な診療技術と専門的な手術を必要とするさまざまな難治性疾患まで幅広く対応できる地域の中核病院として機能しており、スタッフ一同、患者様に安全でかつ最良の眼科医療を提供し、満足していただけるよう日々努力しています。
ぶどう膜炎の患者様は、遠方からのご紹介も含め数多くの治療実績があります。目から鼻への涙の流れが悪くなる涙道疾患のなかには、専門的な手術を行うことで症状が大きく改善するものがあります。緑内障の一部の症例には手術が必要となりますが、線維柱帯切除術をはじめ最近新しく導入された手術まで、高度な技術と経験にもとづいて専門的な手術治療を行っています。加齢黄斑変性や糖尿病網膜症、黄斑円孔、網膜剥離などの眼底疾患に対しては、硝子体注射などの外来治療から網膜硝子体手術まで数多くの治療を手掛けており、短期間の入院で高度な技量を必要とする手術を多くの患者様が受けられる体制です。白内障手術は年間約900件が行われており、片眼で1泊2日、両眼で3泊4日のスケジュールを原則として、日帰りにも対応可能です。
上記疾患でお悩みの患者様、現在お受けになっている治療や今後の治療に不安のある患者様も、お気軽に私たちにご相談ください。

メッセージ

眼科外来看護師から患者様へ

日頃から、親切、丁寧、笑顔を心がけて患者様のお話をお伺いするように心がけております。
眼の体に占める割合は非常に小さいですが、外界からの情報の約8割を得る大切な、そして精巧な器官です。その複雑な専門知識を得るため、私たちは東京都眼科医会の研修を受け、眼科スタッフの一員としての努力をしております。
気持ちよく受診していただけるよう努めていますので、お困りの事やご質問がございましたら、ご遠慮なくお声かけください。

視能訓練師から患者様へ

眼科医師の指示のもと眼科診療に必要な検査を行っております。斜視に関してシノプト検査、プリズムによる訓練・治療を行い、弱視に関しては、調節麻痺剤を使用して屈折検査を行いメガネによる治療・訓練などを行っております。また、脳神経に附随して起こる眼筋麻痺などの神経眼科的疾患に関する検査、治療なども積極的に行っております。加えて、白内障、網膜硝子体手術に関連する検査など患者様に応じた特殊な検査なども行っております。患者様の病態を正確に検査に反映できるよう日々努力し、心がけております。

眼科病棟看護師から患者様へ

クリニカルパスを導入し入院時より術前・術後・退院後の治療や日常生活への注意点などを明確にし、患者様が安心して治療を継続できるよう配慮しております。また、感染予防には特に神経を使っており術後の細菌感染が皆無なことにも貢献していると考えています。
病棟は視力障害者にも配慮した表示(病室番号は凹凸のあるプレート・廊下にはトイレまでの誘導ライン)などの工夫を行い視力障害患者様の安全で円滑な入院生活の確保と、ADL(日常生活行為)の拡大に成果をあげています。
病棟スタッフは、明るくやさしく忙しい中でもほっとさせる雰囲気を持っており患者様や家族の皆様より信頼を得ており、今後もこの温かい病棟の雰囲気を大切に看護をしていきたいと考えております。

研修を希望される研修医のみなさまへ

各科研修プログラムはこちらです。

取り扱う主な疾患

白内障、緑内障、ぶどう膜炎、涙道・涙液疾患、網膜剥離や糖尿病網膜症、黄斑疾患を含む網膜硝子体疾患を中心に、眼科全般にわたり専門的な診療を行っています。

白内障

年間約900例の小切開白内障手術を行っています。眼内レンズは非球面レンズの他、乱視矯正用のトーリックレンズも用いています。片眼で1泊2日、両眼で3泊4日のスケジュールを原則としていますが、場合によっては日帰り手術にも対応です。
(LASIKなどの屈折矯正手術や多焦点眼内レンズを使用する白内障手術は、保険適用外の自由診療となるため当院では行っておりません。)

緑内障

開放隅角緑内障、正常眼圧緑内障など、多くの緑内障では病気の初期には自覚症状が現れにくく、早期発見と点眼薬による治療が重要です。他の眼科疾患、全身疾患に関連して生じる続発緑内障や閉塞隅角緑内障など複雑な病態では、緑内障専門医による正確な診断が必要になります。緑内障の手術は高度な技術が必要となり、視野障害を改善することはできませんが、薬物治療では視野障害の進行を抑えられない場合には手術が選択されます。当院では線維柱帯切除術(濾過手術)をはじめ、近年わが国にも導入された新しいインプラント手術や流出路再建術、また緑内障に合併した難易度の高い白内障手術など、専門的な手術を施行しています。

ぶどう膜炎

ベーチェット病、サルコイドーシス、原田病をはじめとする非感染性ぶどう膜炎や、感染性あるいは原因不明のぶどう膜炎の診断および治療を行っています。ベーチェット病に対するレミケード治療、原田病に対するステロイドパルス治療、ヘルペス性ぶどう膜炎に対する抗ウイルス療法、また、ケナコルトテノン嚢下注射、硝子体手術、併発白内障手術、続発緑内障治療などを行っています。

涙道・涙液疾患

ドライアイなどの涙液減少症、鼻涙管閉塞による流涙症、涙嚢炎による急性炎症、眼脂症状など、涙道・涙液に関連する疾患全般について、涙液分泌検査、涙道洗浄、涙道ブジー、涙道内視鏡検査、鼻内視鏡検査などの検査・処置を行っています。ドライアイに対しては涙点プラグ、鼻涙管閉塞に対しては涙道を拡張する涙管チューブ挿入術や涙嚢から鼻腔へのバイパスを作る涙嚢鼻腔吻合術を、また乳幼児に対しては先天鼻涙管閉塞に対する先天性鼻涙管解放術も施行しています。

網膜硝子体疾患

糖尿病網膜症や網膜血管閉塞症などの症例に対して、蛍光眼底造影検査を行い、病態を把握したうえで、レーザー光線による網膜光凝固術を行っています。網膜剥離や網膜裂孔で比較的緊急にレーザー治療が必要と判断した方には速やかに治療を行い、手術が必要になればすぐに対応できる体制になっています。増殖糖尿病網膜症、黄斑浮腫、黄斑円孔、網膜剥離、網膜中心静脈閉塞症といった症例で、手術が必要な状況では、高度な技術をもつ専門医による、Wide field viewing systemを用いた最新の小切開硝子体手術(Microincision vitrectomy surgery:MIVS)を積極的に行っています。

加齢黄斑変性

加齢黄斑変性・網膜静脈閉塞症・糖尿病黄斑浮腫・近視性脈絡膜新生血管などの視力向上・維持には抗VEGF薬(アイリーア・ルセンティスなど)の硝子体注射を適切なタイミングで行う事が重要です。光干渉断層計(OCT)、インドシアニングリーン蛍光眼底造影などを用いて正確な診断をした上で、経験豊富な専門医による迅速な注射が出来る体制になっています。その他の注射・レーザー・手術も必要に応じて行っています。

そのほかの疾患

斜視・弱視の治療、眼瞼下垂や眼瞼痙攣、翼状片や結膜弛緩証に対する治療なども行っており、必要な場合にはより専門的な治療を受けられる他科や、他の関連施設に御紹介もしています。

診療実績

診療内容件数
2014年2015年
白内障手術892922
網膜硝子体手術323283
緑内障手術1813
眼瞼・結膜手術1919
抗VEGF抗体治療597811

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外来担当医

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