診療・各部門の紹介

診療受付のご案内

初めて受診される患者さま

◎受付時間:
午前8時30分から
午前11時30分まで
◎受付場所:
初診受付カウンター

お問い合わせ

03−3269−8111(代表)

休診日

土曜、日曜、祝日

皮膚科

診療内容

皮膚科は、皮膚に生じる全ての疾患を担当します。湿疹・皮膚炎や感染症(細菌・真菌・ウイルス)など一般的な疾患から、乾癬や自己免疫性水疱症など皮膚科ならではの疾患まで、幅広く診察いたします。また、皮膚腫瘍に関しては、ただ切除するのではなく、腫瘍の種類や部位に応じて切除する範囲や深さを検討し、切除以外の治療法も考慮した上で治療を行います。

機器の紹介

疾患によっては、以下の機器を使用した治療を行っています。
・全身型Narrow band UVB照射器(Daavlin 7 Series)
・エキシマライト(EXCILTE μ)
・Qスイッチアレクサンドライトレーザー(ALEXLAZR)
・炭酸ガスレーザー(エスレーザー ESPRIT)

hihu120160121    hihu220160121
         ナローバンドUVB           炭酸ガスレーザー照射器

メッセージ

皮膚は全身を覆う臓器です。ただ、他の臓器と違って“見る”ことができます。全身性疾患の初発症状や一徴候として皮膚疾患が起こる場合があります。そういった皮膚が発しているサインを見過ごさないよう、日常診療を行っています。
時代によって疾患概念が変わったり、新しい治療が行えるようになったりと、診断・治療は時とともに変化します。常に知識をアップデートして、その時代に最適とされる治療を行えるよう心がけています。ともすると、「新しい」というだけで飛びついて偏った考えを持ってしまいがちな世の中ですが、時代に流されることなく、地に足をつけて診療に取り組んでいきます。

研修を希望される学生・研修医のみなさまへ

当院は日本皮膚科学会認定専門医研修施設であり、東京大学医学部皮膚科の皮膚科専門医研修プログラムの研修連携施設です。

各科初期研修プログラム
各科専門研修プログラム

取り扱う主な疾患

皮膚に生じる疾患だけでなく、爪や毛髪に生じる疾患も取り扱います。

皮膚科で扱う主な疾患

・湿疹、皮膚炎:アトピー性皮膚炎、接触皮膚炎、脂漏性皮膚炎など
・蕁麻疹、血管浮腫
・紅斑、紅皮症:多形紅斑、Stevens-Johnson症候群など
・膠原病、血管炎:SLE、皮膚筋炎、強皮症
・熱傷
・水疱症:尋常性天疱瘡、落葉状天疱瘡、水疱性類天疱瘡など
・乾癬:尋常性乾癬、膿疱性乾癬、乾癬性関節炎、乾癬性紅皮症など
・尋常性ざ瘡(にきび)
・皮膚腫瘍:良性腫瘍、悪性腫瘍(基底細胞癌、有棘細胞癌、悪性黒色腫、皮膚リンパ腫など)
・ウイルス感染症:単純ヘルペス、水痘、帯状疱疹、尋常性疣贅(いぼ)など
・細菌感染症:伝染性膿痂疹(とびひ)、蜂窩織炎、丹毒など
・真菌感染症:白癬(みずむし)など

診療実績

臨床指標はこちらです。

スタッフ紹介

スタッフ紹介はこちらです。

外来担当医

外来担当医表はこちらです。

特殊外来

水曜日午後に「皮膚リンパ腫・膠原病外来」を設けています。
皮膚リンパ腫や膠原病関連の皮疹を適切に評価し、治療に結び付けていくことを目的とした外来です。皮疹からリンパ腫や膠原病が疑われる場合だけでなく、すでにリンパ腫や膠原病と診断されている方に生じた皮疹が、原病と関連のある皮疹か否かを評価いたします。
受診をご希望の方は、皮膚科外来にご連絡いただき、「皮膚リンパ腫・膠原病外来の受診希望」とお伝えください。

皮膚リンパ腫

皮膚に生じるリンパ腫の病変は、
・皮膚原発の病変(慢性湿疹として治療されているものも多い)
・転移性皮膚病変(全身性の悪性リンパ腫に関連した皮疹とそうでないものとの鑑別が困難な場合も多い)
とがあります。
これらを正確に診断し、必要な治療を行います。皮膚リンパ腫の病変は、自然経過で治癒するものもあり、治療を必要としない場合もあります。

膠原病(特に全身性エリテマトーデス:SLE)について

2012 SLICC SLE分類基準には、臨床項目の中に
・急性あるいは亜急性皮膚ループス
・慢性皮膚ループス
が含まれています。
この2つを正確に診断することもなかなか困難ですが、これらにSLEに関連のない皮疹が加わると、状況はさらに複雑になります。そんな複雑な皮疹を整理し、治療の提案をいたします。