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03−3269−8111(代表)

休診日

土曜、日曜、祝日

泌尿器科

診療内容

当科では、すべての泌尿器科疾患(非常にまれで特殊な専門性を必要とする疾患を除く)の診断治療を行っています。

検査結果とそれに基づく治療方針の決定に際しては、十分な説明と同意(インフォームドコンセント)を大切にしています。

セカンドオピニオンを重視しており、他の病院へお願いすることも、他の病院からお受けすることも、歓迎いたします。

得意とする治療

1.尿路結石に対する体外衝撃波破砕治療

体の外から衝撃波をあてることによって、腎結石や尿管結石を切らずに治療します。1988年国内では最も早い時期に治療装置を導入し、多くの患者さんの治療にあたってきました。1999年にはドルニエ社製の新世代治療装置が導入され、より多くの患者さんにいっそう優れた治療ができるようになりました。初回治療は原則として入院のうえ行い、2回目以降が必要であれば通院にて行います。

2.慢性腎不全に対する血液透析

慢性腎不全などの患者さんに対して、血液透析や血液浄化の治療を行います。12床の血液透析用ベッドがあり、透析医学会認定医、泌尿器科医、内科医、臨床工学技師、看護師のチームにより治療にあたります。

3.女性の尿失禁などに対する手術療法

女性の性器脱や腹圧性尿失禁に対しメッシュテープを用いたTVM、TOT手術という最新の治療を行っています。身体に残る手術の跡はごく小さく目立ちません。今までの手術は、何年か経つとまた性器脱や尿失禁が再発することが多かったのですが、この手術は効果が持続するという特徴があります。

4. 腎臓癌などに対する小切開創手術

腎臓癌などに対して、約7cmの小切開創で内視鏡を併用しながら腎臓の摘出手術を行います。手術後の回復が早く、痛みも少ないという特徴があります。適応がある患者さんには積極的にすすめています。

前立腺癌早期発見のための血液検査(前立腺特異抗原:PSA)について

近年、わが国において、高齢化社会の到来と生活の欧米化により前立腺癌の頻度は飛躍的に上昇しています。前立腺癌の早期発見のためには、血液検査(前立腺特異抗原:PSA)が非常に有効であることがわかってきました。検査の結果、前立腺癌の疑いのある患者さんには1泊2日または2泊3日の入院で組織検査を受けていただいています。

前立腺癌に対する重粒子線治療への紹介

早期前立腺癌に対しては手術または通常の放射線治療によって良好な治療成績が得られていますが、さらなる改善を目指して重粒子線治療が試みられています。千葉市稲毛にある放射線医学総合研究所では、世界でも数少ない医療用重粒子線治療装置を用いた臨床試行を行っています。赤倉医師は実行委員会のメンバーであり、重粒子線治療を希望される患者さんを診察し、適応があれば放射線医学総合研究所に紹介しています。重粒子線治療終了後の経過観察やホルモン療法は当院で行います。

根治手術、放射線療法、ホルモン療法、無治療経過観察などの治療法選択に関して、セカンドオピニオンを受け付けています。特に、手術と放射線治療の比較、重粒子線治療、間欠的ホルモン療法、無治療経過観察などについては、厚生労働省班会議などのメンバーであり、多くの診療実績があります。

前立腺がん地域連携パスについて

東京都,東京都医師会では、、都内の病院泌尿器科、泌尿器科専門医療機関と協力して「前立腺がん検査連携パス」を運用しています。PSA値上昇のためかかりつけ医から専門科に紹介された患者が、精密検査(前立腺生検)でがん陰性であった場合、紹介元のかかりつけ医に戻って、PSAの経過観察を行なう連携システムです。一定期間の経過またはある値を超えるPSAの上昇時には、病院泌尿器科・泌尿器科専門医療機関を再受診してもらいます。医療者用パスおよび患者用自己管理手帳がダウンロード可能です。

H23年度より、東京都では、5大がん+前立腺がんに対して、大きな病院と地域のかかりつけ医(開業のクリニックなど)が協力して診療にあたる制度を開始しました。東京都医師会は、5大がん+前立腺がんを病院と開業医が一緒に診ていくシステムを作りました。前立腺がんの疑いがあったり、前立腺がんの治療が始まって一段落した方は、地域の泌尿器科の先生や患者さんのかかりつけ医で当院が協同で治療にあたることが可能です。

メッセージ

執筆や編集に関与した成書

当科では教科書などの執筆活動や口演などを通じた、泌尿器科疾患に対する知識の普及にも力をいれております。

新しい尿路結石症の診断・治療前立腺癌の間欠的内部泌療法前立腺癌のすべて
前立腺癌スクリーニングAtoZ腹痛診断ナビakakurabook20110903 

膀胱内視鏡

膀胱内視鏡

外来での膀胱内視鏡TVモニターです。

体外衝撃波装置

体外衝撃波装置

尿路結石の体外衝撃波破砕装置です。

公開臨床研究のおしらせ

数理モデルを用いた前立腺癌再発動態の検討

職員募集について

当科では泌尿器科の後期研修医を募集いたしております。ご興味のある先生は当科部長 赤倉までご連絡ください。

研修を希望される研修医のみなさまへ

各科研修プログラムはこちらです。(PDF)

取り扱う主な疾患

泌尿器科は、腎臓、尿管、膀胱、尿道などの尿路、前立腺、精巣、陰茎などの男性器、および副腎などの後腹膜(おなかの臓器のうしろの部分)に生じた病気や怪我を取り扱う診療科です。

対象疾患は、膀胱炎や腎盂腎炎などの尿路性器感染症、腎結石や尿管結石などの尿路結石症、前立腺癌・腎臓癌・膀胱癌などの尿路性器悪性腫瘍、前立腺肥大症と類縁疾患、排尿を司る神経の異常による排尿障害(神経因性膀胱)や女性男性の尿失禁、女性の骨盤性器脱、副腎の腫瘍、慢性腎不全、男性不妊症や勃起不全などの男性機能障害などです。

診断面では、超音波画像診断装置(エコー)、尿路内視鏡、尿路X線診断、CT、MRI、アイソトープ診断装置、排尿機能検査、などの最新の設備をそろえています。あらゆる検査に当たっては、なるべく苦痛を少なくするよう心がけています。

治療面では、外来で行う薬物治療や理学療法の他に、結石に対する体外衝撃波治療、泌尿器癌などに対する開放手術、前立腺肥大症などに対する尿路内視鏡手術、腹腔鏡手術、放射線治療、抗癌剤治療、緩和ケア治療、尿失禁防止手術などを行っています。

得意とする治療

1.尿路結石に対する体外衝撃波破砕治療

体の外から衝撃波をあてることによって、腎結石や尿管結石を切らずに治療します。1988年国内では最も早い時期に治療装置を導入し、多くの患者さんの治療にあたってきました。1999年にはドルニエ社製の新世代治療装置が導入され、より多くの患者さんにいっそう優れた治療ができるようになりました。外来通院または入院で治療を行います。

2.慢性腎不全に対する血液透析、腹膜透析治療

慢性腎不全の患者さんに対して、血液透析や腹膜透析の治療を行います。12床の血液透析用ベッドがあり、泌尿器科医、腎臓内科医、臨床工学技師、看護師のチームにより治療にあたります。また、在宅で治療可能な腹膜透析治療も、適応があれば行っています。

3.女性の性器脱や尿失禁に対する手術療法

女性の性器脱や腹圧性尿失禁に対しメッシュテープを用いたTVM、TOT手術という最新の治療を行っています。身体に残る手術の跡はごく小さく目立ちません。今までの手術は、何年か経つとまた性器脱や尿失禁が再発することが多かったのですが、この手術は効果が持続するという特徴があります。

4.腎臓癌などに対する小切開創手術

腎臓癌などに対して、約7cmの小切開創で内視鏡を併用しながら腎臓の摘出手術を行います。手術後の回復が早く、痛みも少ないという特徴があります。適応がある患者さんには積極的にすすめています。

前立腺癌

前立腺癌早期発見のための血液検査(前立腺特異抗原:PSA)について

近年、わが国において、高齢化社会の到来と生活の欧米化により前立腺癌の頻度は飛躍的に上昇しています。前立腺癌の早期発見のためには、血液検査(前立腺特異抗原:PSA)が非常に有効であることがわかってきました。検査の結果、前立腺癌の疑いのある患者さんには1泊2日または2泊3日の入院で組織検査を受けていただいています。

前立腺癌に対する重粒子線治療への紹介

早期前立腺癌に対しては手術または通常の放射線治療によって良好な治療成績が得られていますが、さらなる改善を目指して重粒子線治療が試みられています。千葉市稲毛にある放射線医学総合研究所では、世界でも数少ない医療用重粒子線治療装置を用いた臨床試行を行っています。赤倉医師は実行委員会のメンバーであり、重粒子線治療を希望される患者さんを診察し、適応があれば放射線医学総合研究所に紹介しています。重粒子線治療終了後の経過観察やホルモン療法は当院で行います。

根治手術、放射線療法、ホルモン療法、無治療経過観察などの治療法選択に関して、セカンドオピニオンを受け付けています。特に、手術と放射線治療の比較、重粒子線治療、間欠的ホルモン療法、無治療経過観察などについては、厚生労働省班会議などのメンバーであり、多くの診療実績があります。

泌尿器科部長 赤倉功一郎


 

診療実績

平成21年度

手術件数

診療内容件数
腎摘除術16例
膀胱全摘除術8例
前立腺全摘除術19例
経尿道的前立腺切除術49例
経尿道的膀胱腫瘍切除術49例
内シャント造設術23例
体外衝撃波結石破砕術215件

など

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スタッフ紹介

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外来担当医

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特殊外来

セカンドオピニオン外来について

セカンドオピニオン(主治医以外の医師から治療法などの意見を求める)を希望される方は、泌尿器科外来へ電話して予約をおとりください(14時から16時、月から金曜)。おもに火曜または水曜の午後にセカンドオピニオン外来を開設しています。何らかの資料(できれば主治医からの紹介状と画像診断フィルム)をお持ちください。料金は一件あたり 21,000円(税込み)です。