診療・各部門の紹介

診療受付のご案内

初めて受診される患者さま

◎受付時間:
午前8時30分から
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初診受付カウンター

お問い合わせ

03−3269−8111(代表)

休診日

土曜、日曜、祝日

泌尿器科

診療内容

当科では、すべての泌尿器科疾患(非常にまれで特殊な専門性を必要とする疾患を除く)の診断治療を行っています。

検査結果とそれに基づく治療方針の決定に際しては、十分な説明と同意(インフォームドコンセント)を大切にしています。

セカンドオピニオンを重視しており、他の病院へお願いすることも、他の病院からお受けすることも、歓迎いたします。

初診外来(月曜日から金曜日までの午前9時から11時30分)

予約制ではありませんので、混雑状況や急患等により、長らくお待たせする場合も少なくありません。できるだけお時間に余裕を持ってお越し下さい。
かかりつけや治療中の医療機関がございましたら、必ず紹介状や画像資料、お薬手帳等をお持ち下さい。

再診外来

2回目以降受診される場合は再診外来の受診となります。予約制となっており、診察時に医師が必要に応じて次回の予約をお取りします。泌尿器科外来受け付け窓口での電話予約も可能です(平日14時から16時。電話:03-3269-8111)。

セカンドオピニオン外来

セカンドオピニオン(主治医以外の医師から治療法などの意見を求める)を希望される方は、泌尿器科外来へ電話して予約をおとりください(平日14時から16時30分)。おもに月曜または火曜または金曜の午後にセカンドオピニオン外来を開設しています。何らかの資料(できれば主治医からの紹介状と画像診断フィルム)をお持ちください。料金は一件あたり30.000円(税別)です。


 

メッセージ

執筆や編集に関与した成書

当科では教科書などの執筆活動や講演などを通じた、泌尿器科疾患に対する知識の普及にも力をいれております。
前立腺

膀胱内視鏡

膀胱内視鏡

外来での膀胱内視鏡TVモニターです。

体外衝撃波装置

体外衝撃波装置

尿路結石の体外衝撃波破砕装置です。

公開臨床研究のおしらせ

数理モデルを用いた前立腺癌再発動態の検討

職員募集について

当科では泌尿器科の後期研修医を募集いたしております。ご興味のある先生は当科部長 赤倉までご連絡ください。

研修を希望される研修医のみなさまへ

各科研修プログラムはこちらです。

取り扱う主な疾患

泌尿器科は、腎臓、尿管、膀胱、尿道などの尿路、前立腺、精巣、陰茎などの男性器、および副腎などの後腹膜腔に生じた病気や怪我を取り扱う診療科です。

対象疾患は、膀胱炎や腎盂腎炎などの尿路性器感染症、腎結石や尿管結石などの尿路結石症、前立腺癌・腎臓癌・膀胱癌などの尿路性器悪性腫瘍、前立腺肥大症と類縁疾患、排尿を司る神経の異常による排尿障害(神経因性膀胱)や女性男性の尿失禁、女性の骨盤性器脱、副腎の腫瘍、慢性腎不全、男性不妊症や勃起不全などの男性機能障害などです。

診断面では、超音波画像診断装置(エコー)、尿路内視鏡、尿路X線診断、CT、MRI、アイソトープ診断装置、排尿機能検査、などの最新の設備をそろえています。あらゆる検査に当たって、苦痛を少なくするよう心がけています。

治療面では、外来で行う薬物治療や理学療法の他に、泌尿器癌などに対する開放手術や腹腔鏡手術、結石に対する体外衝撃波治療や内視鏡手術、前立腺肥大症などに対する内視鏡手術、尿失禁防止手術、放射線治療、抗癌剤治療、緩和ケア治療、などを行っています。
 

 

得意とする治療

1.腎尿路悪性腫瘍全般

腎癌、腎盂癌、尿管癌、膀胱癌、前立腺癌(後述)、精巣癌といった尿路悪性腫瘍の全領域に対して手術療法、放射線療法、抗がん剤治療といった種々の治療実績があり、対応が可能です。患者さまそれぞれのケースにおいて最善と考えられる治療法を選択し提供します。
腎癌、副腎腫瘍に対しては、腹腔鏡手術を中心に行っています。従来の術式よりも術後の回復が早く、痛みも軽度です。また、症例によって臍を使用した単孔式手術も行い、整容性にも配慮しています。

2.尿路結石に対する体外衝撃波破砕治療(ESWL)

体の外から衝撃波をあてることによって、腎結石や尿管結石を切らずに治療します。1988年国内では最も早い時期に治療装置を導入し、多くの患者さんの治療にあたってきました。2012年にドルニエ社製の新世代治療装置が導入され、より多くの患者さんにいっそう優れた治療ができるようになりました。外来または入院にて治療を行います。

 

3.尿路結石に対する内視鏡レーザー破砕治療(TUL, f-TUL)

体外衝撃波治療のみでは完治されない尿路結石症例も年々増加傾向にあります。当院では内視鏡レーザー結石破砕装置を用いた、経尿道的粉砕手術も行っており、症例に応じて適切な治療選択を行い低舟侵襲かつ安全性、確実性の高い結石治療を心がけています。

4.慢性腎不全に対する血液透析

慢性腎不全などの患者さんに対して、血液透析を行います。12床の血液透析用ベッドがあり、泌尿器科医、内科医、臨床工学士、看護師のチームにより治療にあたります。

 

5.女性の尿失禁などに対する手術療法

女性の腹圧性尿失禁に対しメッシュテープを用いたTOT手術という最新の治療を行っています。身体に残る手術の跡はごく小さく目立ちません。今までの手術に比べ、効果が持続するという特徴があります。

 

前立腺癌

根治手術、放射線療法、ホルモン療法、PSA監視療法などの治療法選択に関して、セカンドオピニオンを受け付けています。特に、手術と放射線治療の比較、重粒子線治療、間欠的ホルモン療法、無治療経過観察などについては、部長の赤倉医師が厚生労働省班会議などのメンバーでもあり、多くの診療実績があります。

 

前立腺癌早期発見のための血液検査(前立腺特異抗原:PSA)について

近年、わが国において、高齢化社会の到来と生活の欧米化により前立腺癌の頻度は飛躍的に上昇しています。前立腺癌の早期発見のためには、血液検査(前立腺特異抗原:PSA)が非常に有効であることがわかってきました。検査の結果、前立腺癌の疑いのある患者さんには1泊2日または2泊3日の入院で組織検査(生検)を受けていただいています。

 

前立腺癌に対する高精度放射線治療(トモセラピー)

早期前立腺癌に対しては手術または通常の放射線治療によって良好な治療成績が得られていますが、さらなる改善を目指して高精度放射線治療が試みられています。当院でも2016年4月からトモセラピーを導入し、治療成績、安全性の高い前立腺がん治療を提供します。

 

前立腺がん地域連携パスについて

東京都,東京都医師会では、都内の病院泌尿器科、泌尿器科専門医療機関と協力して「前立腺がん検査連携パス」を運用しています。PSA値上昇のためかかりつけ医から専門科に紹介された患者が、精密検査(前立腺生検)でがん陰性であった場合、紹介元のかかりつけ医に戻って、PSAの経過観察を行なう連携システムです。一定期間の経過またはある値を超えるPSAの上昇時には、病院泌尿器科・泌尿器科専門医療機関を再受診してもらいます。

 東京都PSA手帳(PDF)

H23年度より、東京都では、5大がん+前立腺がんに対して、大きな病院と地域のかかりつけ医(開業のクリニックなど)が協力して診療にあたる制度を開始しました。東京都医師会は、5大がん+前立腺がんを病院と開業医が一緒に診ていくシステムを作りました。前立腺がんの治療が始まって一段落した方は、地域の泌尿器科の先生や患者さんのかかりつけ医で当院が協同で治療にあたることが可能です。

東京都医療連携手帳(前立腺癌用 : PDF)

 

 

 

 

診療実績

平成26年度

手術件数

診療内容件数
腎摘除術・腎部分切除術16例
膀胱全摘除術4例
前立腺全摘除術21例
経尿道的前立腺切除術19例
経尿道的膀胱腫瘍切除術57例
内シャント手術18例
体外衝撃波結石破砕術65例
経尿道的尿路結石砕石術42例

など

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スタッフ紹介

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外来担当医

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特殊外来

セカンドオピニオン外来について

セカンドオピニオン(主治医以外の医師から治療法などの意見を求める)を希望される方は、泌尿器科外来へ電話して予約をおとりください(14時から16時30分、月から金曜)。おもに月曜または火曜または金曜日の午後にセカンドオピニオン外来を開設しています。何らかの資料(できれば主治医からの紹介状と画像診断フィルム)をお持ちください。料金は一件あたり 20,000円(税別)です。