診療・各部門の紹介

放射線科

診療内容

1.画像診断領域

一般撮影装置(CRシステム)、X線透視装置(フラットパネル装置を含む)の他、MRI装置2台(共に1.5T高磁場装置)、CT装置2台(16列多検出器CTと1列ヘリカルCT)、血管造影装置2台(心臓カテーテル用及び頭部・全身用)、乳房撮影装置、骨密度測定装置等が設備されています。すべての画像に於いてフィルムレス化されており、各科外来及び病棟に画像配信しています。CT及びMRIを中心に放射線科専門医によるレポート作成及び電子カルテ上への配信も行っており、迅速かつ正確な診断を心掛けています。
肝癌治療を主とした血管内治療も行っています。

2.核医学検査領域

核医学検査とは、少量のラジオアイソトープを体内に投与し、高感度に病変部を検出する事の出来る検査です。装置は二検出器ガンマカメラに加え、核医学コンピューター断層装置(スペクト装置)が設備されており、脳血流検査や心機能検査も非浸襲的に行えます。

3.放射線治療領域

X線治療装置(リニアック)に治療計画専用のCTを装備しており、病変部照射の為の正確な位置決めと線量設定を実現しています。又、病変部に集中的な照射を行う原体照射により、病変部以外への被曝量を軽減しています。

多発性骨転移による、がん性疼痛緩和に有効なメタストロン(89Srストロンチウム)治療

メタストロン(89Srストロンチウム)治療

骨転移によるがん性疼痛を緩和するためのメタストロン(89Srストロンチウム)治療を行っています。 静脈内に注射した放射性医薬品メタストロン(89Srストロンチウム)が、骨転移部に特異的に集まることで除痛効果を得ることができます。 一回の注射で、全身の骨転移による疼痛を緩和できるのが特徴です。 この治療を安全に受けるためには、血液データ、既往症等においていくつかの条件があります。 また、放射性医薬品(ベーター線)を使用する為、治療中は生活上の注意点がいくつかあります。
詳しくは各診療科に受診しおたずね下さい。

※ この治療は現在、外来患者様のみ対象となります。

メッセージ

画像診断、核医学検査、放射線治療の各領域で、高度な放射線医療を提供する為のハードウェア、ソフトウェアが充実しています。
的確な診療情報を提供するだけでなく、患者様が安全かつできるだけ快適に検査を受けていただけますよう放射線科職員一同努力しております。
当院では、画像診断機器をより多くの患者様にご利用していただけるように、近隣医療施設からのCTやMRI、核医学検査の共同利用を促進しています。

研修を希望される研修医のみなさまへ

各科研修プログラムはこちらです。(PDF)

取り扱う主な疾患

診療実績

主な検査・放射線治療の件数

診療内容件数
一般撮影約55,000件
血管造影約300件
CT約12,000件
MRI約6,000件
乳房撮影約750件
核医学検査約950件
放射線治療約100件
共同利用約800件
読影件数 (健診読影分を除く)約17,000件

スタッフ紹介

医師名・役職卒業年・
卒業大学
専門医等専門分野・その他
伊藤 晴久
いとう はるひさ
伊藤 晴久
主任部長
1981(S56)年
帝京大学卒
日本医学放射線学会専門医腹部画像診断
こんどう まさし
近藤 正志
医長
1996(H8)年
徳島大学卒
日本医学放射線学会専門医画像診断一般
せきや としゆき
關谷 俊之
医師
2002(H14)年
帝京大学卒
日本医学放射線学会認定医画像診断一般
あおき ゆきまさ
青木 幸昌
非常勤医師
1980(S55)年
東京大学卒
日本医学放射線学会専門医
日本放射線腫瘍学会認定医
放射線障害防止法第1種放射線取扱主任者
放射線治療
固形癌診療一般
緩和医療 
いがき ひろし
井垣 浩
非常勤医師
1995(H7)年卒日本医学放射線学会専門医
日本放射線腫瘍学会認定医
放射線障害防止法第1種放射線取扱主任者
放射線腫瘍学 
はらだ もとこ
原田 素子
非常勤医師
1996(H8)年
帝京大学卒
日本医学放射線学会認定医
日本乳癌検診学会マンモグラフィー読影認定医
画像診断一般
乳腺画像診断 
おおくま かえ
大熊 加惠
非常勤医師
2004(H16)年
千葉大学卒
日本医学放射線学会認定医 

外来担当医

 
治療
(午前 予約制)
大熊加惠 井垣浩
 青木幸昌

 








 電話予約:TEL 03−3269−8111(代表)

 予約時間:平日14:00〜16:00

 2010/04/01更新

特殊外来