診療・各部門の紹介

緩和ケア内科

診療内容

悪性腫瘍全般を対象としています。がんに伴う諸症状の緩和を行います。緩和ケア病棟には庭園が付設されており、ご家族の泊まれる家族控室もあります。

また、当院は日本緩和医療学会の研修施設に認定されております。 

詳しくは、メッセージ

メッセージ

緩和ケア内科より患者さまへ

がんそのものの治療が困難となった方を対象に、痛みをはじめとする様々な症状を和らげ、穏やかに過ごしていただけるよう支援します。そのために、医師・看護師だけでなく、薬剤師、栄養士、メディカルソーシャルワーカーなどがチームを組んでケアに当たります。ご家族の看病の負担を和らげるための短期入院も行います。ご自宅での療養を希望される場合は、症状の緩和を行ったのち在宅療養の体制を整え、ご自宅に戻っていただきます。
外来受診ご希望の方にご記入いただく用紙(PDF)です。外来予約をなさる方は、ダウンロードしてお使い下さい。患者さま用、ご家族用、主治医用の3種類があります。

緩和ケア外来の電話受付時間

平日 午前 9:00~11:30 午後 13:30~16:30

緩和ケア病棟のご紹介

緩和ケアとは、がんによって生じる痛み、息苦しさなどの辛い症状や、悩み・不安などを和らげ、その人らしく穏やかな生活を送れるように、さまざまな専門家が協力し合って行うケアです。患者さんの意思を尊重すると共に、患者さんと痛みを分かち合っているご家族の方への援助も行います。

病棟の詳細をご覧になりたい方はここをクリックしてください

緩和ケア病棟の特徴

緩和ケア病棟は、
患者さんとご家族が生活する場であるため、
明るく静かで温かい環境となるように
以下のような工夫がされています。

  1. 家族控室、ファミリーキッチン、デイルームを備え付けています。
  2. フロアから直接出られる庭園があり、外気に触れての気分転換が楽しめます。
  3. 病床数は17床です。一般病棟に比べ、静かな家庭的な環境に配慮しています。

ご入院を希望される方は─。

患者さんご本人がご来院できない場合は、 ご家族だけの受診でもかまいません。
お気軽にご相談ください。
ご入院を希望される方には、初めに緩和ケア外来を受診していただく形になります。
この外来は完全予約制です。
平日9時~16時30分の間に、お電話で予約を取ってください。
当日受診の際に必要な書類をお送りいたします。

電話 03−3269−8111(代) 緩和ケア外来担当

緩和ケアチームのご紹介

当院にはご入院中の患者さんを対象に、がんによる苦痛を緩和する「緩和ケアチーム」があります。
緩和ケア医、精神科医、がん性疼痛看護認定看護師、薬剤師、ソーシャルワーカーがそれぞれの知識と技術を結集してあなたの苦痛を和らげます。
ご本人の苦痛症状以外にも、ご家族のご相談にも応じます。
ご希望の方は、主治医または病棟看護師にお尋ねください。

緩和ケア病棟ボランティア募集

東京厚生年金病院

緩和ケア病棟ボランティア募集!

教育プログラムあり。経験がなくても無理なく始められます。

応募条件

  1. 1年以上継続する意志があり、平日の日中活動できる方。年齢は問いません。
  2. 学生の方については、ご自身の学習・研究が目的でなく、ボランティア活動そのものに意欲のある方を希望します。
  3. 1年以内にご身内や懇意になさっていたご友人など、大切な方を亡くされた方はご遠慮いただいています。

主な活動内容

庭園の庭木の世話、ティー・サービス、季節の行事(クリスマス会、七夕など)の準備、患者さんの散歩の付き添いなど。その他手芸の得意な方には、病棟備品の制作などをお願いすることもあります。

ご希望や習熟度に合わせて、活動内容を相談させていただきます。

詳細は、緩和ケア病棟看護師長までおたずね下さい。

℡ 03-3269-8111(代表)

E-mail: pcu@tkn-hosp.gr.jp

緩和ケア病棟ボランティアをご希望の方にご記入いただく用紙です。お問い合わせいただいてから、お使い下さい。
緩和ケア病棟ボランティア登録申込書(PDF)

東京都在宅緩和ケア支援センターのご案内

当院では、東京都からの委託を受け、東京都在宅緩和ケア支援センターを運営しています。事業の内容は1)患者さん・ご家族から、あるいは医療従事者からの在宅緩和ケア全般に関する電話相談、2)一般都民向け講演会、および、医療従事者向け研修会の開催、3)在宅緩和ケアに関連する施設、事業所に対するアンケートとホームページ上での情報提供、の3つが中心です。
ホームページは
http://www.kanwacare.jp/
です。

取り扱う主な疾患

あらゆるがん(悪性腫瘍)の患者さん

がんそのものの治療が困難となった方で、緩和ケア病棟の主旨を理解されている方が入院の対象となります。緩和ケア病棟は、痛みをはじめとする様々な辛さを和らげて穏やかに過ごしていただくことを目的としています。また、心のケアにも努めています。対象は患者さんご本人だけでなく、ご家族も含みます。医師(精神科医師を含む)、看護師、薬剤師、栄養士、臨床心理士、ソーシャルワーカー、ボランティアなど、多職種でケアに当たります。また、ケアの方針については、ご本人やご家族の意向を尊重いたします。ご病状が安定し、ご希望があれば、ご自宅へ戻っていただきます。その間、必要があれば、外来診療を行います。

診療実績

 平成20年度平成21年度
入院件数175件189件
入院患者延数4076名4293名
平均在院日数24.5日22.4日

スタッフ紹介

医師名・役職卒業年・
卒業大学
専門医等専門分野・その他
川畑 正博
かわばた まさひろ
川畑 正博
部長
(腫瘍内科担当)
1984(S59)年
東京大学卒
日本緩和医療学会暫定指導医緩和ケア
内科
在宅緩和ケア支援センター長
かねいし けいすけ
金石 圭祐
医長
1997(H9)年
信州大学卒
日本緩和医療学会専門医緩和ケア
在宅緩和ケア支援センター副センター長

外来担当医

 
午前    川畑正博
(9:00-12:00)
午後 金石圭祐
(13:30-16:30)
   

すべて予約制です 

電話予約:TEL 03−3269−8111(代表)
予約時間:平日14:00〜16:00

2010/04/01更新

緩和ケア病棟

私たちの病棟には、このような設備がございます。

病室

病室は以下の3種類があります。 ご希望に合わせてお選び下さい。

  • 二人部屋(室料なし)
  • トイレなし個室(室料:15,750円)
  • トイレ付き個室(室料:21,000円)
個室(トイレ付)
個室(トイレ付)
二人部屋
二人部屋

庭園

庭園

患者様の気分転換の場所としてお使いいただけます。
青空の向こうに見える高層ビル群は、
都心ならではの美を醸し出しています。
ここのみ喫煙も可能です。

デイルーム

デイルーム

窓から庭園を臨む、明るいデイルームです。
毎日のお食事の他、ご面会の方との談話などにもお使いいただけます。
電磁調理器、電子レンジ、冷蔵庫などもあり、簡単な調理もできます。
オーディオセットも備えているので、お気に入りの音楽も楽しめます。

その他設備

家族控室

デイルーム

個室にはソファーベッドがあり、ご家族の方にもお泊まりいただけます。
それ以外のお部屋の方には、家族控室を準備しています。

介助浴室

デイルーム

からだの清潔は療養の基本です。
寝たままの状態でもご入浴いただけるよう、介助浴室を完備しています。

飾り棚

デイルーム

廊下には絵や置物が飾られ、
あたたかい雰囲気を演出しています。