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診療受付のご案内

初めて受診される患者さま

◎受付時間:
午前8時30分から
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初診受付カウンター

お問い合わせ

03−3269−8111(代表)

休診日

土曜、日曜、祝日

整形外科

診療内容

一般整形外科外来(月曜日から金曜日までの午前9時から11時30分)

初診外来

予約制ではありませんので、混雑状況や急患等により、長らくお待たせする場合も少なくありません。できるだけお時間に余裕を持ってお越し下さい。
かかりつけや治療中の医療機関がございましたら、必ず紹介状や画像資料等をお持ち下さい。

再診外来

2回目以降受診される場合は再診外来の受診となります。
予約制となっており、診察時に医師が必要に応じて次回の予約をお取りします。整形外科外来受け付け窓口(電話:03-3269-8111内線2300、午後2時から4時まで)でも予約可能です。

専門外来

当院では股関節疾患、膝関節疾患、肩関節疾患、スポーツ障害、脊椎疾患の専門外来を行っております。いずれも予約制です。一般外来から担当医により予約をお取りするか、あるいは紹介状をお持ちの方は地域連携室または整形外科外来受け付けにて予約をお取りします。詳細については整形外科外来受け付けにお尋ねください。
 

メッセージ

運動器障害や疾患に対する高度な治療をめざしています

当整形外科は、昭和27年10月に東京厚生年金病院が名古屋帝国大学初代整形外科教授の名倉重雄先生を初代院長として迎えて設立されて以来、その伝統を継承してきました。設立当初は先天性股関節脱臼や内反足などの小児疾患や外傷が中心でしたが、最近では、高年齢化とともに増加している骨粗鬆症に伴った骨折や関節疾患、脊椎疾患に対する治療が中心となってきました。また、スポーツ障害にも積極的に取り組んでおります。都心にもかかわらず、広いリハビリテーションスペースを備え経験豊かなスタッフにより運動器疾患に対する高度な治療をめざしております。

研修を希望される研修医のみなさまへ

各科研修プログラムはこちらです。

取り扱う主な疾患

当整形外科では骨折、靱帯損傷、関節脱臼などの外傷をはじめ、関節疾患、スポーツ障害、脊椎疾患を扱っております

股関節疾患

主な股関節疾患には、変形性股関節症や大腿骨頭壊死症などがあります。これらは、ひとたび発症すると悪化することはあっても良くはなりません。股関節は人が生活する上で極めて大切な部分であり、股関節を患うということは本人にとっては大きな問題です。当院では比較的初期の段階では生活指導や薬物療法、さらに、関節運動や筋力強化指導などを行います。股関節の屋根の部分が浅い臼蓋形成不全の方には、臼蓋骨きり術を行っております。股関節の変性が進行し、日常生活動作や歩行可動域が著しく障害された人には、人工股関節置換術を行っております。

人工股関節形成術(置換術)について

いまや国内では年間4万件もの人工股関節手術が行われており、今後も増加すると言われております。当院でも1990年代では年間30件ほどでしたが最近ではその倍以上に増えております。これほどまでに人工関節の手術が行われるようになった理由は、やはり術後の満足度が高いことだと思われます。永年、股関節の痛みや不具合に悩んでこられた方が、手術後「痛みが完全にとれた」あるいはお友達に歩きかたをみてもらい「人工関節が入っているとはとても思えない」と言われたなどよく聞かれます。当院では、できる限り体への侵略を少ない手術を行うことを心がけ、術後は、充実したリハビリ設備およびスタッフによる個々の運動能力に合わせた指導で早期に社会復帰して頂けることをめざしております。

膝関節疾患

変形性膝関節症、膝関節骨壊死、靭帯損傷、半月板損傷、離断性骨軟骨炎、膝蓋骨脱臼、軟骨障害、膝のスポーツ障害等、膝の痛みや不具合でお困りの方はご相談下さい。手術が必要な患者様には、関節鏡視下手術、靱帯再建術、矯正骨切り術、人工膝関節置換術等の手術を数多く行っています。

前十字靱帯再建術について

前十字靭帯損傷はスポーツでの受傷が多く、受傷直後の疼痛と腫れが落ち着いた後も、膝関節の不安定性が残るため、活発な生活やスポーツが困難になります。治療法としては、不安定性の程度やスポーツレベルにより、筋力訓練や装具などによる保存的治療と、関節鏡を用いた「前十字靭帯再建術」があります。損傷・断裂した前十字靭帯の完全な縫合は不可能なため、身体の他の部分(主に膝の後側面)から腱組織を採取し新たに靭帯を作り直す手術が「前十字靭帯再建術」です。手術後は当院スタッフによる濃密なリハビリをおこないます。入院期間は約2-3週間、完全なスポーツ復帰には8ヵ月以上を要しますが、手術後の満足度はたいへん高い手術です。近年は、より正常の前十字靭帯の構造に近づけるため、解剖学的二重束再建術も行っております。 

肩関節疾患

腱板断裂、反復性肩関節脱臼、五十肩、肩のスポーツ障害等、肩の痛みや不具合でお困りの方はご相談下さい。関節鏡視下手術やリハビリも含め専門的治療を行っております。

骨粗鬆症

お年寄りが転ぶと、必ずと言ってよいほど背骨や大腿骨の体よりの部分に骨折を生じます。若い人が転んでもめったに骨折はおこりませんが、お年寄りで骨折を起こしやすいのは骨が折れやすい状態(骨粗鬆症)になっていることが多いためです。当院では 骨粗鬆症についての検査および診断そして治療を行っております。
 

診療実績

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スタッフ紹介

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外来担当医

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特殊外来

新着情報

7月12日より当院スポーツ外来で柏口新二特任部長の診療が再開します。

柏口新二特任部長の紹介

経歴 
1983年徳島大学医学部卒業、その後徳島大学医学部付属病院、国立病院機構徳島病院を経て、2005年10月より当院の前身である東京厚生年金病院整形外科に赴任、スポーツ・健康医学実践センター長を兼任しながら、2016年3月までJCHO東京新宿メディカルセンターに在職していました。定年退職後の2016年4月からは週の前半を国立病院機構徳島病院整形外科、週の後半を東京明日佳病院整形外科で診療に当たっています。またスポーツ医の不足している東北や甲信越地域の診療、勉強会などの応援にも出掛けています。

専門分野
競技種目では野球、サッカー、柔道、空手、相撲、卓球、バドミントン、水泳、バレエ、ボディビルなど幅広くキッズからトップアスリートまでの診療に当たっています。成長期の運動器障害には造詣が深く、なかでも野球による肘の障害では世界に類を見ない数の症例数を経験し、先進的役割を果たしています。
一般には知られていませんが、膝のスポーツ障害においても造詣が深く、前十字靱帯再建はもちろんのこと複合靱帯再建や他の医療機関のサルベージ手術なども引き受けています。また腰椎分離症や終板障害をはじめとする脊椎疾患に対しても数多くの治療経験をもっています。
診療哲学で最も大切にしていることは、機能を改善すること。必要最小限の検査で病態を診断し、できるだけ侵襲の少ない治療法を選択、さらにリハビリによって機能を改善することをモットーとしています。詳しくは「無刀流整形外科 メスのいらない運動器治療」(日本医事新報社)を参照してください。
 

スポーツ外来

日本の未来を担う子ども達の夢を実現する手伝いをしたい スポーツ傷害で困っているなら扉を叩いてください。
大学生以下のスポーツ選手が、学校を休むことなく診療を受けることができるように、16時から18時までスポーツ外来を開設いたしております。
当院のスポーツ外来には、様々な種目の選手がいらっしゃいます。またその競技レベルはレクリエーションからオリンピック出場までと幅広く対応しております。必要に応じて超音波、CT、MRI検査を行うことで正確に診断しております。
スポーツ傷害は、身体機能の介入により改善することが多く、そのためリハビリテーションは重要です。当院では医師、理学療法士、作業療法士が一体となった質の高いリハビリテーション治療を行っています。また都心にありながら、広いリハビリテーション室で運動療法が行えることも特徴です。痛みの原因が、関節や筋肉の硬さ、筋力のアンバランスによるものであれば、ストレッチやトレーニング・動作指導を丁寧に行っています。
手術が必要な場合には、関節鏡視下手術(膝・肩・肘関節)をはじめとした治療を積極的に行っております。主な対象疾患は、膝前十字靱帯損傷・半月板損傷、反復性肩関節脱臼、肘・膝離断性骨軟骨炎、関節遊離体などです。
当外来は完全予約制です。下記の方法で予約して下さい。また可能な限り紹介状を持参してください。
スポーツによるけがや故障でお困りであれば是非当院にいらしてください。

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診察日毎週水曜日
受付時間16~18:30時まで
予約方法電話(03-3269-8111整形外科外来受付14~16時)で、診察希望日の前日までにお願いします。
対象スポーツ外傷・障害を有する小・中・高・大学生
診療担当医師紙谷、岡田、三嶋、柏口(特任部長):第二水曜日のみ

 

野球肘検診(成長期スポーツ肘検診)10~12歳の小学生対象

はじめに

毎年、「離断性骨軟骨炎」のために肘の曲げ伸ばしに制限をきたしてスポーツ活動や日常生活に支障をきたす少年少女が後を絶ちません。
この「離断性骨軟骨炎」は11歳前後の子どもに好発し、発症の初期は痛みなどの症状はありません。乳癌などと同じで気づいた時には進行し、手術が必要となります。
症状のない初期に発見すれば、手術をせずに約90%の確率で治癒します。
野球少年では2~3人/100人、その他のスポーツでは1人/200人の割合で発見されています。
その他に膝や腰の障害の相談にも応じます。野球肘について

対象者小学生(10~12歳)で「野球、テニス、卓球など」を行っている方

注)痛みなどの自覚症状がある選手は検診ではなく、直接にスポーツ外来を受診することをお勧めします。野球ひじ検診は人間ドックと同じように自覚症状のない方を対象としています。
検診内容
  • 問診
  • 診察(理学所見)
  • エコー検査
  • 診療情報提供書(精査が必要な方のみ)
診療形態保険外診療
料金:2,571円(税込み)
予約方法
(完全予約制)
①電話での予約(前日17:00まで)
外来予約センター 平日8:30~17:00
(03-3269-8180 野球肘健診)
②FAXでの予約(下記の必要事項を記入の上、前日16:00までに送付)(FAX番号 03-3269-8899 野球肘健診)
注)チームで受診の場合は、まとめてFAXでお申し込みください。
申し込み必要事項
  • 希望検診日
  • 漢字氏名(楷書でお書きください。)
  • ふりがな
  • 診察券番号(来院歴のある場合)
  • 生年月日
  • 性別
  • 住所
  • 電話番号(固定電話、携帯電話)
検診実施日月1回(原則として木曜日又は金曜日)
※ 詳しくはこちらの検診予定日をご覧ください。
9月20日(木)
10月18日(木)
11月15日(木)
12月20日(木)
当日の受付方法17:00~17:30 1番窓口「本館1階医事課」
17:30~18:00 警務室「本館1階夜間窓口」
受付時に検診料2,571円(税込み)をお支払ください。
受付後、診察室へご案内いたします。
スポーツひじ検診の手順
申し込み:電話、FAX
(申し込み必要事項の記入をお願いします。)

当日受け付け 受診料を先にお支払い下さい。
17:00~17:30 1番窓口「本館1階医事課」
17:30~18:00 警務室「本館1階夜間窓口」

診察室(別館2階 健康管理センター)への移動

診察:受付順に診察とエコー検査

検診の結果と対応説明

運動器の総合外来

※“運動器”とは、体を動かすしくみのことで骨、関節、筋肉、腱、神経など体を支えたり動かしたりする器官をまとめて呼ぶ名称です。
「運動器の総合外来」はスポーツ・健康医学実践センター(健康医学実践部門)での運動指導を受けたいという希望のある方に受診していただきます。詳細はスポーツ・健康医学実践センター(健康医学実践部門)のページからもご覧いただけます。

診察日毎週金曜日
診察時間14時〜16時30分
予約方法
お電話、または整形外科外来窓口で診察希望日の前日までの 
14:00〜16:00
TEL 03−3269−8111(代) 
「整形外科外来」へおかけ下さい。
診療内容・ 運動器疾患に対する問診、診察
・ レントゲン検査、骨密度検査、その他
運動指導開始までに2回(必要に応じて3回以上)の受診が必要です。
診療形態予約による保険診療または保険外診療(スポーツ・健康医学実践センター(健康医学実践部門)での運動指導は保険外診療)
対象中・高齢者の方。(およそ55歳〜85歳くらいの方が多く参加されていますが、何歳の方でも参加できます。)
中・高齢者に適した運動器の健康増進、機能低下の予防・改善や転倒予防のための運動指導をスポーツ・健康医学実践センター(健康医学実践部門)にて受けたいと希望される方。
担当医師岡田


※骨粗鬆症外来についてはこちら(脊椎脊髄外科)をご覧ください。