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消化器内科

診療内容

消化管ー食道、胃、小腸(十二指腸、空腸、回腸)、大腸

消化器内科が担当する主な分野として三つあります。一つは消化管で食道、胃、十二指腸、大腸、などの病気です。これらの臓器に病気が無いか胃カメラ(上部消化管内視鏡)で診断したり、早期の胃癌や食道癌を内視鏡で切除したりします。また大腸など下部消化管を内視鏡で検査し、ポリープや早期大腸癌を切除したりします。また、最近話題の、胃、十二指腸潰瘍の原因となるヘリコバクタピロリ菌の診断や治療も行っています。吐血や血便など消化管の出血の際は緊急で内視鏡検査を施行し、出血の部位が確認されると、内視鏡的に止血術を行なう事もあります。小腸(空腸,回腸)は、最近まであまり病気の多い臓器ではないとされておりましたが、原因不明の消化管出血で小腸内視鏡やカプセル内視鏡を受けて頂くと小腸の病気が発見される事も稀ではなくなってきています。

肝臟

次は肝臓の病気です。肝炎、肝硬変、肝癌などが含まれます。もの言わぬ臓器といわれる肝臓は体の中で代謝や解毒など大きな役割を担っており、病気になってもよほど進行しないと症状があらわれません。そのため会社の健康診断などで初めて肝臟病が指摘される事も少なくありません。最近話題のC型肝炎は放置すると肝硬変から肝癌へと進むことが知られていますが、当科ではこの根本的治療であるC型肝炎ウイルスの除去を目的としたインターフェロン治療を積極的に行っています。肝癌は開腹して手術をする例もありますが、開腹しないで治療する方法が多くなってきています。肝癌の大きさ、場所などを考えて適応を決めています。その内科的治療には3つの方法があり、カテーテルを肝癌を栄養している肝動脈まで進め、閉塞し血液が行かないようにする、つまり肝癌を兵糧攻めにする方法(TAE)、体表面から電極針を肝癌附近まで刺してラジオ波を照射し、肝癌を焼き切る方法(RFA)、体表面から針で肝癌内にエタノールを注入する方法(PEI)が用いられています。これらの治療で肝癌の患者さまの長期生存が可能となりました。
肝硬変になると食道に静脈瘤が出来ることがあり、それが破れると生命に関わることが多かったのですが、最近は早めに治療することにより(食道静脈瘤硬化療法、食道静脈瘤結紮術)良好な結果が得られています。

胆道、膵臟

最後に、胆嚢・胆管、膵臓の病気です。胆石、胆嚢・胆管癌、膵炎、膵臓癌、などが含まれます。最近のアルコール摂取量の増加や食生活の欧米化でアルコール性膵炎や胆石症の患者様が増加しています。また、この領域の癌の増加も報告されております。これらの病気の診断は腹部超音波検査、CTスキャン、MRI(MRCP)などを駆使しておこなわれ、さらに内視鏡的逆行性膵胆管造影(ERCP)や胆道鏡などの特殊検査を利用して診断をさらに確実にするとともに治療まで同時に行うことができます。内視鏡を用いて胆管の結石を取り除き、胆嚢の結石は外科で腹腔鏡的胆嚢摘出術により治療するという方法が増えています。重症の急性膵炎症例では、体表面からカテーテルを膵臟近くの動脈まで進め膵酵素阻害剤や抗生物質の動注療法を行ない、さらに血液浄化療法も行なう事があります。胆管に結石がつまって閉塞し、胆管炎を発症すると敗血症になり命に関わるため、緊急で内視鏡下にドレナージチューブを留置して治療します。

メッセージ

取り扱う主な疾患

扱う疾患

1.消化管

食道がん、胃がん、大腸がんなどの悪性腫瘍、逆流性食道炎、肝硬変にともなう胃・食道静脈瘤、胃ポリープ、急性胃炎、 慢性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、大腸ポリープ、急性腸炎、腸閉塞、潰瘍性大腸炎やクローン病など。

2.肝臟

急性肝炎、慢性肝炎、アルコール性肝障害、脂肪肝、薬物性肝障害、肝硬変、肝臓癌(原発性・転移性)、肝膿瘍、巨大肝嚢胞、原発性胆汁性肝硬変、自己免疫性肝炎、重症化肝炎・劇症肝炎など。

3.胆道(胆嚢、胆管)

胆嚢結石、総胆管結石、胆嚢ポリープ、急性胆嚢炎、急性胆管炎、胆嚢癌、閉塞性黄疸、胆管癌、原発性硬化性胆管炎など。

4.膵臟

急性膵炎、慢性膵炎、膵嚢胞、膵臓癌など。

消化器内科外来では月曜〜金曜の午前中、2名の医師が担当しております。

診療実績

内視鏡(2009年)

診療内容件数
上部消化管(胃カメラ)3,696
食道・胃・十二指腸の腫瘍の内視鏡的切除(ESD)30
下部消化管(大腸カメラ)1,599
大腸ポリープ内視鏡的切除326
内視鏡的逆行性膵胆管造影(ERCP)142

肝臟癌の局所療法(2011年)

診療内容件数
肝生検23
経皮的エタノール注入療法(PEI)
ラジオ波焼灼療法(RFA)14
肝臓癌に対する肝動脈塞栓療法(TAE)33
インターフェロン治療10

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