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栄養サポートチーム(NST)

栄養サポートチーム(NST)について

栄養サポートチーム(NST)とは

栄養委員会のワーキンググループとして2005年12月より全診療科を対象としたNSTを設立し活動しています。
NSTとは栄養療法を医師、看護師、薬剤師、管理栄養士などのスタッフが結集して行うチーム医療の1つであり、日本では「栄養サポートチーム」nutrition support team(NST)と訳されています。
主な内容としては、入院早期から栄養状態を評価することにより、栄養状態を把握します。そこで、栄養管理が必要な患者さまに適切な栄養投与法や補給を行い栄養状態の改善をします。

活動目標

1. 院内の栄養状態の現状をリアルタイムで把握できる体制の整備をします。(病棟別に支援対象者をピックアップ、NST依頼指示の入力)
2.安全かつ効果的な栄養療法の提供を行います。(胃ろう造設患者さまや褥瘡ののある患者さまの低栄養を改善するため栄養投与の内容を検討します。)
3.栄養療法による治療効果向上のための勉強会を開催をします。
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活動内容

1.院内の栄養状態の把握について
①入院時栄養スクリーニングにより栄養状態の低下した対象者を病棟別に抽出し、早期に栄養改善ができるようにしていきます。
②血液検査データから、NST回診リストを作成し、栄養・NST委員会にて評価をした後、適切な栄養補充方のアドバイスをします。
2.PEG造設患者さまの入院期間中の栄養状態等を評価します。
3.褥瘡委員会と協力し、要支援者の栄養状態を改善します。
4.NST対象者の症例をまとめ、検討会を実施します。
5.スタッフ向けに勉強会を開催し、栄養に関する知識を高め、栄養状態の改善に生かします。

栄養サポートチーム(NST)の流れ

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活動日時と方法

毎週火曜日 午後2時30分から4時 ・回診リストにより話し合い後、回診しています。

診療実績

栄養サポートチームが患者さまの栄養管理をするため回診をするようになりました。栄養状態を良くすることが出来れば治療効果も上がってきます。また、体重や血液データなどいくつかの臨床指標をチームで評価することにより栄養状態の改善が認められ、感染症の予防や術後の合併症の改善、入院期間の減少などが認められています。

栄養チームとして、平成21年度は168件、平成22年度には491件の患者さまの栄養状態を評価し、主治医に数々の提案をしてきました。平成22年度の提案数 上位5つをご紹介します。
 1.栄養剤の追加、変更についての提案した。(81件)
 2.薬剤・輸液の追加について提案した。(61件)
 3.食事形態をアップし、必要量を確保させる。(45件)
 4.胃ろう(PEG:経皮内視鏡的胃ろう造設術)からの栄養投与を検討するよう提案した。(34件)
 5.食事内容の変更について提案した。(33件)

平成22年度は、他施設で臨床実習を受けたメンバーをはじめとして、各職種スタッフが一致団結して栄養サポートを行っています。今後も、栄養状態が低下した患者さまに対してチームメンバーが話し合い、低栄養の改善に向けて努力していきます。

チーム構成と役割

チームリーダー(委員長)医師, サブリーダーは看護師・管理栄養士
外科医師 1名、内科医師 2名、歯科・口腔外科医師 1名、看護師 3名、薬剤師 1名、臨床検査技師 1名、管理栄養士 2名、事務職員 1名、  合計 12名     
 
《各職種の役割》 
医 師・・・・・・・・・栄養状態と栄養補給法に関する最終的な決定  
看護師・・・・・・・・・静脈・経長栄養カテーテルの管理、栄養療法の効果判定と合併症の確認 
管理栄養士・・・・・栄養アセスメント、栄養剤の選定、栄養指導 
薬剤師・・・・・・・・・栄養輸液の管理、投与栄養輸液の提案、服薬指導  
臨床検査技師・・・検査データ管理 事務職員・・・経済性についての検討など

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