◎受付時間:
午前8時30分から
午前11時30分まで
◎受付場所:
初診受付カウンター
03−3269−8111(代表)
土曜、日曜、祝日
平成14年に、行政の褥瘡対策に関する告示により、院内の褥瘡対策チームが発足し、褥瘡予防対策の充足と褥瘡ケアの充実の拡大に向け、9年目の現在も継続して活動しています。
患者さまのQOL向上を目指し患者さまが安寧な入院生活を送れるよう、質の高い褥瘡ケアを提供し、病院の提供する医療の質の向上をめざしています。
第1・3火曜日15時より、入院中の患者さまの褥瘡の診察を行い、最善の処置を多職種で考え、病棟スタッフへの指導や在宅に向けた処置のアドバイスなど行っています。
第1火曜日回診後に、回診時、治癒が進まない患者さまに対し、栄養など全身面での改善策や処置の変更など検討しています。また、最新の知識の共有や学習会を実施しています。
各病棟に1名以上配置し、それぞれの病棟で褥瘡予防対策のリーダーシップを発揮できるよう支援しています。
院内のスタッフの育成に向け、褥瘡予防に関する研修会を年間10回程度実施しています。
骨突出部に持続的な圧迫がかかることで血流障害により生じる、皮膚および皮下組織の損傷です。
①圧迫:活動性が低下しベッド上での生活となり、体位変換ができなくなる。
②外的要因:失禁などにより皮膚がふやけてしまう、移動時など皮膚がこすれたり、皮膚がたるみずれたままとなる。
③内的要因:栄養状態の低下や年齢により、皮膚の組織がもろくなり、再生能力が低下する。
①栄養状態の改善 ②スキンケア ③圧迫の除去 ④リハビリテーションなどが重要です。
当院では褥瘡の発生リスクをアセスメントし、リスクがある方に対して、体圧分散寝具をナースが選択し、褥瘡予防に努めています。マットレスの種類は10種類以上あり、高機能エアーマットレスをはじめ、手術中のマットレスまで基準に沿って選択・使用しています。
在宅でのシンプルなケアや、褥瘡予防対策などについて病棟ナースを中心にご相談させていただきます。
1回の回診で5名~10名、年間100名程の患者さまの褥瘡の診察を行っております。9年目となり、800名以上の方の回診をしてまいりました。また、全入院患者さまの日常生活自立度をチェックし、自立度の低下がある方に関して褥瘡リスクアセスメントを実施し、褥瘡予防対策を講じております。(年間総数約1800名)
委員長:皮膚科部長
皮膚科医師2名
皮膚・排泄ケア認定看護師1名
看護師長1名
褥瘡予防スタッフ(PPS)1名
薬剤師1名
栄養士1名
皮膚・排泄ケア認定看護師とともに、リンクナースの支援や研修のサポートを行い、各部署においても褥瘡予防の推進者となり活躍してます。